格安スマホ・大手キャリアどちらがいいのか?メリット・デメリット

現在も流行りである「格安sim(スマホ)」ですが、その人によっては、
メリット・デメリットがあり、お得になる場合、そうでもない場合があります。
徹底調査をしたいと思います。

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格安スマホに適した人は?

通話時間が月に1時間未満である事

毎月電話をする時間が少ない人はお得になる可能性があります。

通話よりネット通信費の方がよく使うという方もお得になる傾向にもあります。

通話することが多い人は格安スマホは返って損をしてしまいます。

大手キャリアの「かけ放題プラン(¥2700)」←相場
に対し、格安simは30秒/20円なので、月に67分以上通話するかどうかで
どちらがお得になるか判断できます。

こちらは通話料金に関しての比較になるので、通信費によって変わってきます。

格安スマホ会社の通話プランの一部
・UQモバイル⇒無料通話30分がセットでついている
・楽天モバイル⇒5分以内かけ放題プラン(月額¥850)
・ビッグローブ⇒月60分通話無料オプション(月額¥650)
・ワイモバイル⇒国内かけ放題プラン(月額¥1,500)

格安スマホ会社の一部の通話料金になりますが、
だいたいどこも月60分以内の通話時間ならお得になりますね!

通信費もあまり使わない人

通話もあまりしないが、ネットはパソコンで見るので携帯では、
あまり通信費がかからない!という人にもお得になります。

機種はあまりこだわらない人

Apple製品の最新機種を扱う会社もありますが、その場合は端末代が高いので、
結局あまり安くなりません。
スマホの端末は何でもいいや~あまりこだわりがない、使えれば問題なし!
という人には格安スマホは有りでしょう。

格安スマホに適していない人は?

とにかく通話をよくする

仕事でスマホを使う、通話を多くするという方には、格安スマホは適していません。

ネット通信時間が長い人

一日の通信時間が長い人は、大手キャリアの方がよいでしょう。
通信環境が大手キャリアの方が整っており、通信障害になりにくいからです。
やはりまだ格安スマホの場合電波の環境が完全に整っていると言いにくいです。

キャリアメールアドレスが必要な人

格安スマホへの乗り換えにMNP(電話番号そのままで)が可能ですが、
メールアドレスの引き継ぎはできません。
フリーアドレス→Gmail,yahooなどのアドレスだけで大丈夫な方はよいでしょう。
キャリアアドレスがどうしても必要な場合は格安スマホはやめておきましょう。

最新機種が欲しい人

スマホの最新機種は大手キャリアの方が在庫も豊富に持っており、
割引やキャンペーン等もたくさんあります。

最新機種が欲しい人はソフトバンクに乗り換えがオススメです!
ソフトバンクへの乗り換えだと、キャッシュバックがある代理店があります。
よろしければこちらの記事も参考にどうぞ♪

格安スマホに乗り換えたのに損をしてしまった!という事例

・格安スマホにしたのにむしろ高くついた!
・修理などのサポートがしっかりしていない
といった意見もあります。
「サポート電話が繋がらない」
「修理代など保障がなく高くついた」
「修理中の端末貸出サービスがない」
大手キャリアよりも後々のサポートが薄いので気をつけたい所です。
※契約時の契約内容をよく確認しましょう。

まとめ

・通話時間が少ない
・通信費もあまりしない
・家族全員で格安スマホに乗り換える
この条件の方は格安スマホに乗り換えた方がお得になるでしょう。

この条件に満たない方は、大手キャリアの方がお得になります。
通信環境やサポート体制は、大手キャリア(ソフトバンク・ドコモ・au)の方が抜群にいいです。

乗り換えを検討している方に少しでも役に立てば嬉しいです。

格安スマホのおすすめ

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・月額1,980円(1年間・税別)使える格安スマートフォン
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